直方市議会 2021-06-11 令和 3年 6月定例会 (第1日 6月11日)
3款1項1目国民健康保険事業費納付金、一般被保険者医療給付費分につきましては財源内訳の変更でございます。本来、事業費納付金の財源は全て保険税で賄われるものですが、歳入でも御説明をいたしましたとおり、新型コロナウイルス感染症に係る保険税減免による減収額の一部が国県支出金で補填されることから財源を振り替えるものでございます。
3款1項1目国民健康保険事業費納付金、一般被保険者医療給付費分につきましては財源内訳の変更でございます。本来、事業費納付金の財源は全て保険税で賄われるものですが、歳入でも御説明をいたしましたとおり、新型コロナウイルス感染症に係る保険税減免による減収額の一部が国県支出金で補填されることから財源を振り替えるものでございます。
審査の過程で、事業費納付金について、委員から、一般被保険者医療給付費分が減額になった要因は何かとの質疑が出され、執行部から、新型コロナウイルス感染症の影響による受診控え等を反映した推計方法を県が採用したことに伴う保険給付費の減少などであるとの説明を受けました。 また、委員から、特定健診受診率の推移はどうかとの質疑が出され、執行部から、今年度はまだ出ていないが、昨年度は28%であった。
原委員のほうからはですね、歳出予算の3款の国民健康保険事業費納付金の1項1目一般被保険者医療給付費分が減少になった理由について御質問がございました。その理由につきましては、その部分のですね、私、説明全体について次のように訂正を求めます。 まず、その理由につきましては、大きく二つ理由がございます。
それから、国保事業費納付金、これは今ありましたけど、この中でも主に一般被保険者医療給付費分が1億4,000万円ほど減になったことが今回の令和3年度の大きなところかなと思ってるんですね。これは間違いないですかね。 そうであればですね、まず、歳入からお聞きしたいんですが、被保険者数の減少、これはずっとこういう傾向が続いてます。
その下の表、3款1項1目一般被保険者医療給付費分7,307万5,000円は財源の組替えです。保険給付費の県交付金増加により一般会計からの組替えを行うものです。 その下の2目退職被保険者等医療費給付費分と、その下の表、2項2目退職被保険者等後期高齢者支援金等分を一括して説明いたします。
3款国民健康保険事業費納付金、1項1目一般被保険者医療給付費分につきましては、財源内訳の変更でございます。本来、事業費納付金の財源は全て保険税でございますけれども、歳入でも御説明しましたとおり新型コロナウイルス感染症に係る保険税減免による減収分は国・県支出金で補填されることから、財源を振り替えるものでございます。
10、11ページで、3款国民健康保険事業費納付金1項1目一般被保険者医療給付費分については、財源の変更となりますので、歳入において説明をさせていただきます。
これが歳入予算といたしましては、一般被保険者医療給付費分6,386万3,000円、国民健康保険事業費納付金等支払準備基金繰入金8,485万4,000円を増額し、県繰入金(2号分)8,017万4,000円、財政安定化支援事業繰入金794万4,000円を減額するものであります。
補正の主な内容でございますが、歳出予算といたしましては、一般被保険者医療給付費分納付金5,246万5,000円、準備基金積立金2,217万円を増額し、一般被保険者後期高齢者支援金等分納付金6,511万3,000円、介護納付金分納付金1,257万円を減額するものであります。
補正内容の主なものといたしましては、歳出では、県納付金決定に伴う一般被保険者医療給付費分、一般被保険者後期高齢者支援金等分及び介護納付金分の減額のほか、決算見込みによる特定健康診査等事業費が減額されております。 一方、歳入では、保険給付費等普通交付金及び退職被保険者等国民健康保険税の減額などにより、収支の均衡が図られております。
これが歳入予算といたしましては、保険給付費等交付金(一般被保険者医療給付費分)2億995万5,000円を増額し、保険給付費等交付金県繰入金(2号分)5,910万9,000円、保険基盤安定繰入金(保険税軽減分)905万6,000円、保険基盤安定繰入金(保険者支援分)427万1,000円を減額するものであります。
これが歳入予算といたしましては、普通交付金、一般被保険者医療給付費分2,630万7,000円を増額し、一般会計繰入金982万1,000円を減額するものであります。 このため、歳入歳出予算の総額は1,648万6,000円を増額し、101億7,624万1,000円に補正するものであります。 次に、第78号議案「平成30年度春日市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)について」であります。
まず、歳出では、保険財政共同安定化事業医療費拠出金等が廃止され、国民健康保険の県事業納付金として一般被保険者医療給付費分9億7,559万円などが新設されたほか、一般被保険者保険給付費で32億9千万円、一般被保険者高額療養費で5億700万円などが計上されております。
これが歳入予算といたしましては、財政調整交付金(定率交付金)1億9,224万3,000円、一般会計繰入金1億4,430万9,000円を増額し、一般被保険者医療給付費分現年課税分3,607万9,000円、療養給付費国庫負担金(現年度分)1億3,141万4,000円、普通調整交付金1億8,764万5,000円を減額するものであります。
これが歳入予算といたしましては、財政調整交付金(定率交付金)1億9,224万3,000円、一般会計繰入金1億4,430万9,000円を増額し、一般被保険者医療給付費分現年課税分3,607万9,000円、療養給付費国庫負担金(現年度分)1億3,141万4,000円、普通調整交付金1億8,764万5,000円を減額するものであります。
これが歳入予算といたしましては、療養給付費国庫負担金(現年度分)3,050万7,000円、一般会計繰入金1億4,603万8,000円を増額し、一般被保険者医療給付費分現年課税分6,777万8,000円、普通調整交付金2,083万1,000円、退職者医療費交付金(現年度分)4,903万8,000円を減額するものであります。
これが歳入予算といたしましては、療養給付費国庫負担金(現年度分)3,050万7,000円、一般会計繰入金1億4,603万8,000円を増額し、一般被保険者医療給付費分現年課税分6,777万8,000円、普通調整交付金2,083万1,000円、退職者医療費交付金(現年度分)4,903万8,000円を減額するものであります。
次に、国民健康保険税の収納状況でございますが、国保税の収納率を一般被保険者医療給付費分現年度課税分で見てみますと、保険者、被保険者の努力にかかわりませず、年々低下いたしておりまして、平成13年度は先ほど議員も触れましたように、ついに92%の大台を割り込みまして91.74%という状況でございます。